新しい家族と不妊治療

この度AKI家に新しい家族が増えます。

妻が2人目を妊娠しました👏
不妊治療を1年半して授かった命でやっと安定期まで育ってくれました。

不妊治療

1人目は結婚してすぐ妊娠がわかり2人目もすぐにと思っていたのですが、中々授からず年齢的なこともあり不妊治療を始めました。

タイミング法

タイミング法で1年ぐらいしたのですがダメでした。医師からは年齢的な事もあるので早い段階で次のステップへ薦められましたが、妻の仕事の関係や私の楽観的な考えで伸ばし伸ばしにしていたのですが1年という節目で次のステップへ進むことにしました

人工授精

次のステップである人工授精は妊娠しやすいタイミングに精子を人工的に入れるという方法ですが

自分は朝精子を採取して病院に届ける、そこから精子の調整後に人工授精を行います。
AKIは精子の運動率が一応基準内でしたが少し低いみたいです。

何回か行ったのですが、妊娠せず😢次のステップ体外受精に切り替えようか考えていた時に、担当の先生が産科の先生だたのを、不妊治療専門の先生に担当変えして、もう一度実施した結果






なんと一発で妊娠!!!

妊娠

妊娠が判明した時は夫婦で泣きました。
周囲に説明するタイミングは安定期に入ってからとしていましたが

難しかったのは息子に説明するタイミングと、説明の方法です。
タイミングが早すぎると保育園や外出先でバラしてしまうこともあり、しかしながら説明しないとママのお腹に乗ったりして赤ちゃんに影響が出るかもしれない。

夫婦で出した答えはバレることを覚悟で早めに息子に説明することでした。

赤ちゃんがいることを説明して、ママのおなかに負担をかけないように言い聞かせました。
2歳の息子はナイショができないので、あえてナイショにしようとは言いませんでした。それがよかったのか息子からバレることはなかったと思います。

最後に

不妊治療を考えている方に一言

ウチは治療に際して夫婦間で温度差が有りました。それにより喧嘩もしました。
理由はAKIの知識不足によることにあります。不妊治療は女性側の負担が大きく男性側は知識不足もあり、楽観視しがちです。
AKIは不妊治療に関してあまりにも無知でした。人工授精と体外受精の違いも知りませんでした。

男性は中々学ぶ機会のないことですが、国や都道府県や市町村でも支援策があります。家族の為しっかり知識を持ってパートナーを支えましょう。

AKIの所はまだ、安定期に入ったばかりで準備することまだまだありますが、おやじは頑張ります