切迫早産と医療費

こんにちは、AKIです。
以前、不妊治療でブログを書きましたが、妻が切迫早産になりまして入院になってしまいました。

切迫早産とは

切迫早産とは早産になる危険性が高いと考えられる状態、つまり早産の一歩手前の状態のことで、具体的には子宮収縮(おなかの張りや痛み)が起こり、子宮口(子宮の出口)が開きかけているところでかろうじて赤ちゃんがおなかの中にとどまっている状態

切迫早産になっての生活

うちの場合、お腹が張る事が多く妊娠34週に自宅安静を言われて、次の週は出血して入院になってしまいました。
AKIは交代勤務をしているのですが、長男の世話もあるため有給取得することにしました。
(会社で使える制度ないか確認しましたが産後はあるけど、産前はなかった)
AKIの実家は遠方でコロナもあり頼れず、妻の実家に全て頼るわけにもいかないので、基本AKIが見ることにしたのですが、ワンオペ育児+お見舞いで1日あっという間に過ぎてしまうのが2週間続きお父さんはグッタリです。

費用

次は費用です。まずは総額ずばり

¥143740

事前に概算の金額教えて貰っていたので、限度額適用認定の申請をしていたのですがなんと、高額医療費の払い戻し金額まで行かないという
実際健康保険適用の金額は

¥47544

全然お安い(いや、安くはないけど・・・)
健康保険適用外の金額がここまで大きいとは。
個人病院だった為、大部屋等は無くて個室で入院していたので、個室料や検査費で保険適用外が結構ありました。

しかし
AKI家は医療保険に入っていることを思い出した💡
早速保険屋さんにコンタクト

保険出ますとの返答
ホッとしたけど行ったいくら出るんだ

¥238000
オー入っててよかった医療保険
医療費15万というなかなかのインパクトがある数字は医療保険によって打ち消されました。
保険という安心を買っていてヨカッタと思った瞬間でした。

まとめ

そんなこんなありましたが、2/23に無事誕生してくれました👏
今は家に帰ってきて、手続きなど大変ですが育児奮闘中です。

世の中は医療保険は不要という意見が結構多いですが、
AKI家は妻はコツコツ貯蓄は得意タイプなのですが、貯める事が目的で使わないタイプ
対してAKIはついつい使ってしまい、貯蓄が苦手なタイプ
結果的に我が家は医療保険に入っていてよかったなというお話しでした。

なお、医療保険の少し余った分は出産時の深夜料金、休日料金が加算されて全て吹っ飛びましたとさ